危険性 界面活性剤

なぜ化粧品に界面活性剤を使うのか

界面活性剤は水分と油分を混ぜる働きをします。

 

肌は皮脂に覆われていますから普通の水では肌に浸透していくことができません。
そこで一般の化粧品は界面作用を利用し、水分が肌に染み込むようにしているのです。

 

つまり肌にとって大切な皮脂を無理やり溶かして含まれる栄養分をねじ込んでいる化粧水や乳液などがあるといってもおかしくありません。

 

合成界面活性剤の表記例

  • ラウレル硫酸ナトリウム
  • ラウレス-3
  • PEG-5
  • デシルグリコシド
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • エーテル
  • ポリオキシエチレンラウリル
  • など

見分け方のコツ

ラウロイル、ラウリル、アルキル、ポリオキシ、ポリエチレンなどの単語が入っているものは注意!

界面活性剤が身体に及ぼす影響

少し難しい話になりますが界面活性剤は皮脂細胞の細胞膜を溶かして細胞を委縮させるといわれています。

 

 

そんな物質が体にいい影響を及ぼすわけありません。

 

そもそも皮脂は身体にとって悪影響である汚れや有害物質をバリアする働きをもっています。
それを無理やり界面活性剤が肌の内側に入っていくわけです。

 

肌の内側に留まるだけでなく血液をめぐって体全体に行きわたっていく可能性もあるのです。

 

全身の細胞を傷つけることにもなりかねません。

 

 

ではオーガニックコスメには代わりに何を使っているの?

界面活性剤を使用する目的は乳化洗浄ですが、ではこれをオーガニックコスメには何で代用しているのでしょうか。

天然成分由来を基本

  • 石鹸
  • 大豆エキス
  • ラノリン
  • レシチンなど

もちろん基本的に自然の力を配合しています。
このほかに使う香料、防腐剤、色素なども植物のパワーを使っています。

 

こういったように植物成分を主体とした化粧品では、ケミカルコスメ(※化学成分が含まれるコスメ)で使われている化学成分を植物成分で代用しています。

 

参考:植物成分と化学成分の役割早見表

 

天然由来成分のデメリット

ではなぜ一般的な化粧品は植物成分で作らないのか?それには理由があります。

コストがかかること

植物成分を使うより、化学成分を多く含めた方が安く大量生産できるからです。私はあまり安いコスメを使うことはおすすめしません。
プチプラな化粧品ほど化学成分を使って、安く作っていると思っているからです。

保存がきかない

植物成分しか使用していない化粧品は長く保存がききません。
確かに防腐剤(パラベン)などを使用すれば長期間保存が可能ですが、自然由来成分だけであれば仕方がないことだと思います。

 

 


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