成分と使用する目的の解説|オーガニックコスメ|

石油系と自然由来の成分

石油系の化粧品で使われる合成成分がオーガニックコスメではどういった天然素材を代わりに使っているのか比較してみました。

 

 

合成界面活性剤

乳化・洗浄

 

通常では分離するはずの油分と水分を混ぜ合わせるはたらきがあります。
皮脂を溶かして肌の内部に水分を浸透させるために使用します。

 

石油原料成分例 天然成分例

PEG-5
ラウレス-3
ラウリル硫酸ナトリウム
ココイルグルタミン酸Na
ラウレス硫酸Na
など

石けん素地
レシチン
大豆エキス
ヤシ油脂肪酸
など

 

防腐剤

品質を保つための保存料として使用されています。
石油原料成分例 天然成分例

パラベン
安息香酸Na
フェノキシエタノール

ローズマリーエキス
ヒノキチオール
クマザサ
グレープフルーツ種子エキス
天然ビタミンB

色素

きれいな色を出すために主にメイク用品に使用されています。
石油原料成分例 天然成分例

赤色223号
青色404号
黄色401号
など

酸化チタン
酸化鉄
紅花
カルミン
など

 

香料

香りをつけるために使用されます。

香料は「香料」とのみ表記される場合が多いので「香料」と書いてあるからといって合成成分とは限らない。

石油原料成分例 天然成分例

アセトアルデビド
ゲラニオール
アネトール

ローズマリーエキス
イランイラン油
など

化学物質を使うワケとは?

石油を原料とした化学物質を使えば保存のきく安定した商品を生産できます。
さらに天然エキスを使うより安く生産できますので、合成物質を使ったスキンケア用品やメイク用品が世の中に多いのです。

 

肌は自分で守るしかありません。

 

安易に化粧品を選ばずしっかりとラベルを見る癖をつけましょう。


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